その他編

配管で10年保証のシステムはありますか

今、東陶のアクアハイウェーシステムというサヤ管工法(業界初の住宅性能保証商品)で架橋ポリエチレン管を使用し、10年保証制度がスタートしました。この配管システムに対応した器具が出てきました。設備がますます充実します。

飛騨、郡上地区でソーラーは省エネが出来ますか

ソーラーは変換高効率パネルでも晴天日が多く有りませんと発電効率が悪化し採算性は低いのですが、時間帯別契約のオール電化にすれば高い料金のときは発電が出来、また、売電気料金も26円程度になりますので検討ください
温水ソーラーシステムも低温外気、積雪等の問題が有り設置して温暖化防止の効果は出ますが採算性は低いですが、取り付けをするなら200,000円程度のものなら良いと思われます 

消雪装置は幾ら位費用が掛かりますか

消雪装置の場合の価格は熱源の問題、既設又新築で方法が多種です。それが決定出来て見積が出来ます

給湯の配管材料は何が良いのですか

給湯は高温で酸化反応が強く、流量が一定で無い事が問題で以前は錆びる鋼管や損耗し易い銅管が多かったステンレスは加工が難しく価格が高い材料でしたが加工性を高め、効率的な材料で価格を抑える事が出来ましたがクラックの問題があります。旧来よりの銅管は流速が重要となり、検討材料です。前項の架橋ポリエチレン管もあります

排水管に通気が必要にのは何故ですか

通気配管とは汚水配管等の内部で水の流れと空気の流れが整然としないと流れません空気の流れを助けます

浄化槽は何故くみ取りが必要で小型合併処理装置が良いのですか

浄化槽はバクテリアにより汚水を綺麗にして上部と下部に固形物を溜める様にするのでそれを汲み取ります
小型合併は便所の汚水、台所やお風呂の排水を一緒にして処理します。台所排水も河川の60倍以上の汚れが有ります

凍結防止を効率的に又長期留守の時どうしたら良いの

凍結防止は凍結防止ヒーターが多く、省エネの為こまめに抜き差しするか、外気感知で自動入切も出来ますが高山地区でも凍結しないシステムが確立しつつありますので、ご相談ください
長期間留守にする時は不凍水栓で配管、水栓の水を抜いて下さい。便器等のトラップ部には不凍液を入れる

凍結深度とは何ですか

凍結深度とは地中埋設配管が凍結しない地中深さです。約ですが海抜m÷10=凍結深度㎝です

自分で修理したいけれど資料は出してもらえますか

弊社は自分で直す方を応援します。メール、お電話、FAXで連絡下さい。メンテナンス制度を参照ください。
弊社はメンテナンス部門も有りますので修理もお伺いいたします<地域は飛騨、郡上です>

業務用の機器の修理は出来ますか

業務用機器の修理は年間メンテナンス契約を御利用下さい<地域は飛騨、郡上です>

業務用は年間メンテナンス契約をすれば365日24時間サポート出来ますか

業務用機器の修理は年間メンテナンス契約を御利用下さい<地域は飛騨、郡上です>